SAPPORO MTG logo


私は少数派だった。それは認める。
だがしかし、すぐにそうではなくなることを、私は知っていた。


― via Charles André Joseph Pierre-Marie de Gaulle
《 André Malraux 倒された樫の木 (1971年) 新潮選書 》







SAPPORO MTG というものを始めました。
>>>> SAPPORO MTG

どういうものかの詳細は上記のサイトに任せるとして、今回はこのMTGを始めた理由なんぞを書きなぐってみようかなと思ったり。


SAPPORO MTG はただの会議

ボクが SAPPORO MTG でやりたい事はすごく単純。それは、会議に参加してくれる人たちが持つ技術やアイデアを繋いで、新しい局面を創り出すこと。


独りでやるよりも大勢でやったほうが新しいものが出来るという幻想に囚われて、ユニットを組む人たちがいる。もちろん幻想ではなく、本当にそれが成功した例もたくさん知っているけど、集まること自体が目的になっていやしないだろうか。(まぁ、むかしは自分もそうだった気がするけどそれは棚にあげておいてw)

これは、ボクのやっているクリエイティブ・コーディネイトの話とも関係してくるけど、そもそも、スペシャリストが一同に会し力をあわせるときには、そこにはその活動を統括する最終目標とアイデアがあるべきだ。しかし、ある場合、“スペシャリストが力をあわせること” がスタートになっているから、『その枠内で出来る何かあたらしいもの』が出来上がって、関係者は大喜び。あぁそれ楽しいね(棒読み

それとは別に、「これをやりたい!」って思いに、単純解を返すだけのディレクションにはもう飽き飽きって思いもあった。だって、特に札幌は冒険しないんだよ。東京のマネばっか。クオリティが上がってきても、マネじゃあねw
もっと轟轟とうなるようなボウケンをしたいじゃないか!

この二つの思いが重なって、この会議が生まれました。


議題を持ち寄って、面白いスペシャリストの組み合わせを考える。
有り得ない組み合わせが出来ればできるほど、この会議の意味が明確になってゆく。
隠れた優れた技術者を見つけ出して、一緒にやって欲しいとお願いする。
― ワクワクする!(CV: 坂本真綾


誰かが上位にいる必要はない。
すべてがフラットな状態で、議論をするんだ。
繋ぐということは上に立つことではない。それがコーディネイト。


歴史を振り返れば、新たな時代の局面は、デザイナが作ってきたわけじゃない。デザイナが手詰まりになったとき、そこに颯爽と現れたのは「優れた技術者」であり、彼らが時代を変革してきた。クリスタルパレスしかり、エッフェル塔しかりである。

しかし、デザイナが、衰退する伝統を救ったのもまた事実である。

そして、古い街並みをデザインと読み替えた人物をボクは知っている。
ぼくのネームはその人から取ったから。



この会議は、こういう思いのもとで開いている。
だから、参加条件は 議題を持っていること それだけにした。


思いのある人はどんどん参加して欲しい。
立場なんてまったく関係ないんだ。



フリーターのボクが言っても説得力ないけどねww


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