ギラフィックデザイナの定義

YOUは、倉田氏/okama氏にるクロスロオドを読んだことがあるだろーか。
*2010.03.02 追記アリ
この、クロスロオド。簡単に言うと、クチュールデザイナとモデルの成長記という感じ。
なぜにこの話を持ってきたかと言うと、ここでいうデザイナの定義が、ボクがかねてから考えている、次代のデザイナの定義に重なると思ったからだ。
この漫画に出てくるデザイナの定義については、次のWikipediaの世界観解説をご覧いただくとわかりやすい。
極限まで発達したナノテクノロジーによりコンピュータの小型化が進み、服とコンピュータが融合した時代。服飾ブランドの影響力は著しく強くなり、服を仕立てる「デザイナー」と、その服の機能を最大限に引き出す「モデル」は時代の寵児となった。一方で、貧富の差は拡大し、スラム街の貧民達は「ウォーキング」 (WAR-KING) と呼ばれる、モデル同士が戦う、ファッションショーと決闘の要素を併せ持った見世物でウサ晴らしをするのが日常となっていた。そして、WAR-KINGでは、トップブランドから見向きもされない2流、3流のデザイナー、モデルたちがそれぞれの戦いを繰り広げていた…。 via Wikipedia
ちなみにこのファイトクラブ WAR-KING っていうのは、服を使って攻撃するんだけど、セットごとにデザイナのリペアやリプログラムが許されている。そう。つまりここで、デザイナは、高度なプログラムをリアルタイムで服に組み込んで、機能と美しさを創り出す技術者として描かれているわけ。
これって、今、デザイナに求められていることなんじゃないかな?
今のデザイナの取り巻く状況を振り返ってみよう。
特にここではグラフィックなんだけど。
メディアが軽く速くなっていくにつれて、機動力が求められるようになったと感じてるデザイナも沢山居るんじゃないだろうか。その一例として、VJのようにまさしくリアルタイムにレンダリング、エフェクトを行うライブパフォーマンスがある。特に最近では技術の進歩が著しいので、本当の意味でライブエフェクトをかけれるようになっている。本当に面白くなってきた。
このVJ、あたまカチカチのグラフィックデザイナに言わせれば、そんなのデザインじゃねぇ!とかなっちゃうのかもだけど、ボクはそうじゃないと思う。オーディエンスの反応と、DJのドロップする音に如何に機敏に反応して求められるビジュアルを展開するのかという、もうほんとうに一瞬の、でも本当の意味でのデザイン活動がそこでは繰り広げられている。
でも、ボクはこうも考えるわけで、このリアルタイム感がどんどん加速していけば、デザイナは本当に、純粋に、パラメータを操り、ビジュアルを計算結果として創出する、「技術者」へと昇華出来るのではないかとも。いいかげんな感覚に囚われず、必要/不要なパラメータを、求められるビジュアルを創出するために如何にコントロールすることが出来るか。また、このパラメータ云々以前のものとして、そのライブに備えて、如何にそのプログラムを組めるのかということ。この技術を持った者こそ真のデザイナと呼ばれる日が・・。
みたいなかんじをもんもんと考えておる最近でした(逃
*以下 2010.03.02 追記
なんかプログラムから新しく出来ないかなーとか。今あるVJ用ソフトとかみたいのじゃなくて、ライブドローイングみたくひとつのビジュアルを作っていく過程をリアルタイムでプレゼンテーション出来るようなものですね。Illustratorのライブ版みたいなかんじ。魅せながら作る。
あと、パラメータとかもメタ関係にあって、すべての入力フィールドが違うフィールドで参照可能とかだとオモシロイと思うんず。で、波形数値入力とかMIDIコントローラ対応とか。そういうIllustrator。笑
もちょっと煮詰めてみむ!!
Malraux_jp
1 Comment
あれ?コメントが…
最近更新しないんだね??
こーまん・べんしょうなの?